‘ご’月、生まれる‘ご’縁・つなげる‘ご’縁【猫舌堂の食堂から〜第49号〜】

‘ご’月、生まれる‘ご’縁・つなげる‘ご’縁【猫舌堂の食堂から〜第49号〜】

2024 ⁄ 05 ⁄ 22

   

 

 

 

其の一 「トガノツバメ」さま(滋賀県彦根市)でお取り扱い開始! 

 

「トガノツバメ」さまは、滋賀県彦根市戸賀(とが)町にある福祉施設が併設された、地域に拓かれた場所として、2024年4月29日にオープンされました。
ツバメが安心して巣をつくるように、多世代の方が交流できる居心地の良い場所を目指されています。

お互いに頼り、頼られることで生きる喜びを共に感じたい。共生上手なツバメにあやかって、「トガノツバメ」と名付けられたそうです。
巣をつくるようにゆっくりと時間をかけて、この場所をつくっていきたいとのこと。

そんな場所で、猫舌堂のイイサジーカトラリー(スプーン・フォーク)とお箸をお取り扱いいただいております。

 

建物は、アパレルショップだった場所で、映画の撮影にも使われたことがあるそうです。

▼「トガノツバメ」さまのご紹介
https://www.instagram.com/togano_tsubame
滋賀県彦根市戸賀町100-50
駐車場あり

ショップではイイサジーのほかに、古材でつくられた家具があり、観葉植物を見たり購入できたりもするそうです。

また、ふらっと立ち寄れるオープンスペースもあり、6月には地域の農家さんの作物が味わえるカフェがオープン予定です。
とても素敵な空間ですので、滋賀県彦根市に行かれた際は、ぜひともお気軽にお立ち寄りいただけると嬉しいです。

素敵なご縁に心から感謝いたします。

 

其の二 学会でポスター発表(4演題)をします

 

2024年6月14日(金)・15日(土)、神戸で開催される「第29回日本緩和医療学会学術大会・第37回日本サイコオンコロジー学会総会 合同学術大会」に、猫舌堂から4題、ポスター発表をさせていただきます。

オンラインランチ会「おしゃべり庵」などのコミュニティ活動に関するテーマや、イイサジーカトラリーが生み出すピアメイド(=同じ境遇の仲間とデザイン)についてのテーマにて発表予定です。

発表を通じて、医療従事者や関係者に知っていただくきっかけとなり、より多くの必要とされる方に商品やサービスが届くことを願っております。


■会期: 2024年6月14日(金)~6月15日(土)
■テーマ: 時空を超えて、希望につながる緩和医療、サイコオンコロジー
■会場: 神戸コンベンションセンター
ポートピアホテル(兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目10-1)
神戸国際会議場(兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目9-1)
神戸国際展示場(兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目11-1)

発表の様子は、改めてご報告させていただきます。

 

其の三 「希少がんコミュニティ オープンデー2024」ご参加ありがとうございました!

2024年5月18日(土)開催「希少がんコミュニティ オープンデー2024」にブース出店させていただきました。
ブースでは、イイサジースプーン・フォークセット「揃」、「イイサジースプーン」 「イイサジーお箸(22cm・18cm)」のご紹介・販売、猫舌堂の活動紹介。
患者さん・ご家族・医療関係者・企業関係者、さまざまなお立場・ご状況の方がブースへお立ち寄りくださり、イイサジーに込めた想いを通して、みなさまおひとりおひとりとお話をさせていただく中で、たくさんの気づき、大きな力をいただきました。
お昼の時間帯に開催した「リアルおしゃべり庵」では、集まってくださったみなさまと一緒にお昼ご飯を食べながら、「あるある」 「わかるわかる」を共有し、「ひとりじゃない」と感じられることの力の大きさをあらためて実感したひとときとなりました。
ご参加いただきましたみなさま、開催にあたりお世話になりました運営のみなさま、ありがとうございました!

 

★Thanks Voice★ お客様からいただいたお声をご紹介!

猫舌堂商品をご購入くださったお客様よりいただいたお声を紹介させていただく「Thanks Voice」。
イイサジーから「おいしいね」の笑顔がつながっていくことができましたら幸いです。
お声を届けてくださるみなさま、いつもありがとうございます!

 

ご購入商品:iisazy月見桜[一揃]

「食事の時間が楽しくなる」
家でも職場でも愛用しています。美しい色に目が集まります。見た目がよいだけでなく、使いやすい! 私はこのスプーンでスープもいただきます。時間はかかりますが、ゆっくり味わって食べることができ、食事の質が上がる気がします。今、友人へのプレゼントにしようと考えているところです。

 

 

今月も猫舌堂の食堂にお付き合いいただきましてありがとうございました。

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